KYOTO GRAPHIE 2017

先週ですが、京都へ行きました。

 

目的は、KYOTO GRAPHIE 2017!!

 

なぜ?

KYOTO GRAPHIE 2017 を体で感じに行ったわけです。

わざわざ京都まで足を運んだ甲斐がありました。

 

こだまのグリーン車で、片道3時間半ゆっくりと笑

 

新幹線に乗るのが好きなので、謎のこだまスタイルです。

 

KYOTO GRAPHIEってなに?

はい、

世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションを、趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示します。

 

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もうね、最高だった。何がって?メイプルソープがやばかった。

個人的感想1 メイプルソープはやばかった。

ロバート・メイプルソープとは。

1988年の個展「The Perfect Moment」におけるセンセーショナルな表現は「芸術」の定義を問う論争を巻き起こす。ゲイであることを公言し、作品を通して性に対する意識の境界を超えようとした彼の写真は、アートシーンに「芸術家か、ポルノか」という議論を投げかけた。

日本でも、写真集とカタログをめぐる2つの歴史に残る「メイプルソープ裁判」があった。法廷では決着を見たが、没後20年を経た現在も、公立美術館が彼の作品を購入する是非は問われ続けている。

現代の写真家の多くが何らかの影響(あるいは恩恵)を受けているはずであり、常にどこかで観る者の胸中を揺さぶり続けている写真家、それがロバート・メイプルソープなのである。

(VOGUE JAPAN)

代表作である花、静物、そして人物のヌード、ポートレート。

(多分)4×5とかの大判カメラで撮影しているのだろうけど、立体感が半端なかった。

人物を花に模して撮っているのか、花を人物に模して撮っているのか、はたまたどちらでもあり、どちらでないのか。特に性的マイノリティだったメイプルソープが写し出す、これまた時代的に迫害されていたであろう黒人のヌードも圧巻であった。

写真が好きな人は、機会があればぜひ本物を見て欲しいです。

そしてもう一人やばかった作家が、、、

個人的感想2 まさにドキュメント。写真の中で生き続ける被写体。

吉田亮人さんという現在も活躍されている作家が撮ったドキュメント。

元々は小学校の先生だったという吉田さん。今回展示されていたのは、自分の祖母と祖母を介護する従兄弟の生の記録を追ったドキュメンタリー作品です。

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吉田さんの言葉にある通り、このドキュメントは祖母が他界することで終わりを告げるものです。本人も、周りもみんなそう思っていたはず。

しかしある日、従兄弟は突然姿を消します。

ずっと見つからないまま一年が経過。

落ち葉の積もる山中にて、遺体となって発見されたそうです。前触れも、遺書もなく、静かに自らの命を終えたのです。

その翌年に祖母は他界。

この状況を知ってからこの展示は見るようになっています。もう写真の一枚一枚から声が聞こえるし、音も聞こえるし、匂いもする。

しっかりと写真の中で二人は生きているんです。

タイトルはFalling Leaves 。

色んな人に見てもらいたい。いや、見なきゃいけないんじゃないか。そんなふうに思いました。

素晴らしい展覧会でした。

また来年行きたいな。

one love.

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